クラウド9編:#31〜#34
アルタネイティヴ社編
(#1〜#5)
サン・アンジェロ編
(#6〜#9)
フォートセバーン編
(#10〜#14)
故郷編
(#15)
ローレライの海編
(#16〜#19)
セインズアイランド編
(#20)
ゾンダーエプタ編
(#21〜#24)
エスタルド編
(#25〜#28)
ニュータイプ研究所編
(#29〜#30)
クラウド9編
(#31〜#34)
D.O.M.E.編
(#35〜#39)
 
第31話「飛べ、ガロード!」


 ティファを連れ去られてしまったガロードは茫然としていたが、テクスから彼女の描いていた絵を見せられると号泣した。しかしティファを追おうにも、宇宙へ出る手段はない。
  そこへエニルが現れ、宇宙革命軍が奪った新連邦の宇宙軍基地の存在を明らかにした。エニルは革命軍のニコラと接触したことで彼らがティファの連行を計画していたことを知り、フリーデンへとやって来たのだった。基地までの水先案内を自ら買って出たエニルは、ティファを連れて必ず生還するようガロードに言う。
  基地に到着し革命軍と接触したジャミルたちは、ガロードを亡命者だと偽り、ダブルエックスを餌にシャトルへの乗船を許可させた。そこへ、宇宙軍基地を奪還するために新連邦軍が攻撃を仕掛けてきた。ジャミルたちが応戦するが、移動要塞の荷粒子ビーム砲が発射台を狙う。クルー一丸となったフリーデンは移動要塞に特攻。攻撃を阻止し、ガロードを乗せたシャトルは宇宙へと飛び立った。
  その頃ティファを連れたニコラは、革命軍の本拠地“クラウド9”に接近しつつあった。
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第32話「あれはGファルコン!」


 フリーデンクルーの協力で宇宙に出たガロードは、ティファを追うためにダブルエックスでシャトルを脱するが、ガンダムに懸念を抱いた革命軍のザイデル総統が放ったモビルスーツ隊に追撃される。その部隊の指揮を執っていたのは、かつてジャミルと対決したこともあった元ニュータイプのランスロー・ダーウェルだった。
  一方、ニコラはザイデル総統にティファがニュータイプだと紹介した。しかしザイデルは、地球で生まれたニュータイプの存在が明らかになれば、スペースノイドこそが人の革新たるニュータイプであると説き続けてきた“ニュータイプ主義”が揺らぎかねないと考え、ティファの存在を極秘とする。必要なのはニュータイプを感じさせる存在であり、能力の有無は二の次。だからこそ能力を失ったランスローを寵愛するのだとザイデルは言う。
  その頃、初の無重力戦闘で苦戦するガロードと対決していたランスローは、新型モビルスーツ・クラウダでダブルエックスを完膚なきまでに叩きのめしていた。しかしあと一息のところで戦時中の旧連邦のモビルアーマー・Gファルコンが飛来し、ダブルエックスを連れ去ってしまった。
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第33話「どうして俺を知っている!?」


   ランスローとの戦いで重傷を負ったガロードを助けたのは、Gファルコンのパイロット、パーラ・シスだった。彼女はニュータイプ主義を唱えるクラウド9に抵抗する反政府組織“サテリコン”の一員で、その拠点の小惑星にガロードを運び込む。
  一方、ニコラたちの帰還を歓迎するパレードの最中、サテリコンがテロを仕掛けた。ティファの予知で難を逃れたザイデルは、サテリコンを壊滅させるべく掃討作戦を発令。サテリコンの拠点を発見すると、ランスローらの部隊を向かわせた。
  その頃、ダブルエックスの修理と引き換えにサテリコンの仲間になったガロードは、パーラから彼女の生い立ちやサテリコンの組織について教えられていた。しかしそこへ革命軍が襲来し、パーラたちと共に出撃する。
  ランスローは、ティファから話を聞かされたガロードと戦場で接触する。そしてかつてのライバル、ジャミルがニュータイプ保護のために新連邦と戦っていると聞かされ愕然とした。ティファを追い宇宙に来たガロードの話に心を動かされるランスロー。その時、革命軍に荷粒子反応弾の使用に伴う退避命令が下された。ランスローはガロードにも離脱を指示して撤退。サテリコンは壊滅してしまった。
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第34話「月が見えた!」


   無人ステーションに退避したガロードは、そこでパーラから“ダリア作戦”について教えられた。それはコロニーレーザーを使い、地球に奇襲攻撃を仕掛けようという革命軍の一大作戦だった。ガロードはその作戦を阻止し、更にティファを救出する作戦を思案する。
  クラウド9に凱旋したランスローはティファにガロードの無事を伝えていた。ザイデルは依然ティファを認めず、彼の心を読み取り「D.O.M.E」という言葉を発したティファをダリア作戦に同行させることにする。一方ランスローやニコラは、ザイデルがいずれティファを殺すだろうと考え、彼女の身を案じるのだった。
  ついにダリア作戦が開始された。ザイデルはティファを伴い旗艦で待機するが、そこへダブルエックスのサテライトキャノンが発射された。ガロードはサテライトキャノンを連射することでいつでもコロニーレーザーを破壊できることを知らしめ、ティファの身柄引き渡しを要求する。仕方なく要求を受け入れるザイデル。パーラがティファを無事に引き取ると、ティファが戻れば破壊しないという言葉をガロードは翻し、コロニーレーザーを撃破してダリア作戦を潰してしまった。しかしティファを連れて地球に帰還しようとするガロードたちの前に、フロスト兄弟率いる新連邦軍が立ち塞がった。
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